大事な住宅を守る|木材に被害を及ばすシロアリ対策

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住宅の木材を食べてしまうシロアリは日本全国にいます。そのため、シロアリ対策は全ての住宅でしないといけません。最近とても増えているシロアリがいます。それがあまりかカンザイシロアリです。アメリカカンザイシロアリは地面の中に巣を作りません。そのため、ヤマトシロアリやイエシロアリとは違います。温度の変化や環境の喧嘩の影響を受けないことがアメリカカンザイシロアリの特徴です。そのため、日本全国に生息しています。乾いた木材を好み、少しの水分があれば生きていけるので、どんな環境にも適応できるのです。アメリカカンザイシロアリは、名前の通り元々日本には居ないシロアリでした。しかし、海外の家具を輸入した際に一緒に日本に入り、爆発的な繁殖力で日本全国に広がりました。
アメリカカンザイシロアリは、現在日本中で増えているので、テレビ番組でも特集を組まれるほどになっています。アメリカカンザイシロアリは、発見することが難しいのです。住宅に侵入してから被害に気がつくまで数年かかるとも言われています。そのため、早期発見がむずかしいのです。また、住宅の下部の木材だけでなく、骨組みも被害に遭います。ほぼ住宅の全てに被害が及ぶと考えてください。そのため、アメリカカンザイシロアリの被害に遭った住宅は、発見した段階では強度が著しく低下しています。未だに最適な駆除方法が確立していません。そして再発が多いので被害は拡大しています。アメリカカンザイシロアリの被害に遭わないためにも予防をしておきましょう。